卒業したい
この記事は MD Advent Calendar 2015 1日目の記事です! もう12月です。
はじめに宣伝の類
勉強会
5日と12日の #MD勉強会 は連続企画で3D関係です。
5日にモデリングした飛行機を12日は Unity で飛ばそうっていう感じです。そのうち詳細掲載されると思います。
12日は私が講師役を務めますので、皆さん是非遊びに来てください。
2週どちらかだけの参加も歓迎ですが、事前にソフトウェアのインストール(5日は Maya ,12日は Unity)だけはして来ていただくようお願いします!
忘年会
26日は忘年会です。
MDとは名を借りただけの、ただのねおりんクラスタ忘年会なので、知り合いの知り合いの知り合いくらいまでなら誰でも参加歓迎です。
お気軽に参加登録しておいてください!
Advent Calendar
本アドベントカレンダー、今年は後半がまだ空いてるので早めに誰か埋めちゃってください。
何書いてもいいよ!
その他
25日は会社の忘年会ですが、24日は空いてるので女性各位はぜひご検討ください。
また年末年始もエクストリーム帰省チャレンジはしないことにしたので、空いています。何卒よろしくお願いいたします。
卒業きつい
(単位も卒制の進捗も)ないです。
この唐突に本題に入る感じ。
卒業したい
(童貞では)ないです。
大卒の肩書きは別にいらないけど、卒業した方が後々色々と楽そうなのでとりあえず卒業だけさせてくんねえかなーという感じが最近している。
あと会社のジンジ=サンとジョウチョウ=サンに迷惑かけたくないしなぁ。
とはいえ仕事してる方がよっぽど楽しいので、モチベーションは最悪。
今月中頃は各先生方にお詫び行脚ですよ、もう。
卒制が辛い話(卒研審査まであと19日)
は、もう今更してもしょうがないでしょ。
万が一、留年するなんてことがあったら、単位は半年で取れるかもしれないけど、卒研は問答無用で1年間だし優先度高めっぽい。とか変なこと考えたりしている。
まあ、いずれにせよ、留年するくらいなら…という気持ちなのでアレ。
もう1年早ければなぁ……などと今更なことを思う。
卒業証書をもらうことだけが卒業じゃないよなぁ
と、ふと思った。
卒業したのに卒業できてない人、ってたまにいますよね。(disじゃないです)
なんか毎度、良い意味でも悪い意味でも影響を残していきがちなので、大学は早めにきれいに清算して去りたい。
とはいえ高校の時みたいに学校大好き〜って感じでないので大丈夫そう。
勉強会とか学祭の展示とかも、もはやぼくがやってた時よりうまく回してくれているし、そういう心配もない。(いい後輩たちを持った。し、)自らへの属人性を薄めることをいくらかは意識して生きてこれたと思う。
ただ、忘年会のタイトルにぼくの名前が入ってるのはどうかと思う。まあ、忘年会は本当に専攻の飲みというよりも周辺の人飲みなので、どうでもいいけど。
あとは最近 学食bot を後輩がやりたいって言うんで話進めつつある。別に大学のサイトが変わらなければ勝手に動き続けるからいいんだけど、そういう話は純粋に嬉しいので、ミームは遺していきたい。が、あんまりゴリゴリマネジメントとかし始めるとまた属人性が高まるので適当に投げて見守るつもり、ではいる……。
ただ、これに限らず、勉強会の講師役もそうだし、個人的にもだし、教えられることはできる限り教えていきたいと思っています。ひとりで学ぶのは厳しいもんね。(前回の記事とは言ってることが少し違う)
ひとつだけ卒業したくないこと
大学4年間で始めたこと、取り組んできたもので、唯一卒業できないのは スゴニン ですね。
🌵 の芽は出なかったけど、絶対に強くなって、5年以内には「オレの作った最強のチームで最高のモノづくりをする」のが、今の中長期的な目標です。
短期的には3をリリースすることですね。楽しみにしててください。
近いうちにα版リリースのマイルストーンを公開できると思います。(卒研から解放された後、かな…)
まとめ
唐突に始まり唐突なエモで終わったけど、最近の雑感でした。
本当は卒制で得たラズパイノウハウとかまとめた有益記事にしたかった。
知ってたけど、無理だった。
あとブログ最近は Tumblr で ゲーム日報 あげています。
最近あんまり新しいゲームに手出して重箱の隅レビューする元気ない。
さて MD Advent Calendar 2015 明日、2日はセミちゃんの『話を聞いたら話したくなった話』です。
なんの話をしてくれるんですかね!
美大生のプログラミングの学び方
タイトルは釣りです。ごめんなさい。
ぼくはプログラミング誰に教わったわけでもないので、教わるものじゃないと思っています。 というか、人に教わるということを知らない、というだけですが。
本気で作りたいもんあったらとりあえずググったり、やりたいことに近いサンプルが載ってる本買って写経してみたり、そういうことするもんだと思うんですよね。 ただこれはぼくが小さい頃から独学向きだったこともあるとは思います。「生徒が質問に来ない」と嘆く先生を理解できなかった記憶があったりもします。
でも、プログラム難しいです。書けるようになるのすげえ大変です。 動かないコード、よくわからないコンパイルエラーを前に、一晩中ひたすらググってエントリ読んだり、stackoverflow読んだり、めちゃくちゃ辛いです。 たまにTwitterで質問に答えてくれる人がいるとめちゃくちゃ嬉しかったのを覚えてます。
だから、ぼくも師匠みたいな人が欲しかったと思うこともあります。 もしいたら、810倍は成長速度早かったし114514倍辛くなかっただろうなと思います。
(本筋に関係ないけど、職場にはそういう「エンジニアとしての自分を成長させてくれる先輩エンジニア」を期待しているところはある。が、そういう学び方をしてきたせいで質問の仕方とか下手なのが今の課題……)
まあ、別に誰かの師匠になりたいわけでもなければ、なれる気もしないのですが、ないので、相談に来られても結構困るんです。
そもそも学校としては、動作するものを作れる人(プログラマー、あるいはエンジニア)を育てるところではないので、やる意味あるのかなーとか、思います。 とは言いつつ、ぼくもコード書けるデザイナーになりたいと思っていたら、気付いた時にはエンジニアになっていた身なので、動くもの作りたいという気持ちはとてもよくわかります。だから、本気で自分のアイデアを自分で形にしたいと思っているなら、がんばって欲しい。が、[本エントリ冒頭に戻る]。
あと実際プログラム人によって向き不向きがあることは間違いないので、そういう問題もあったりします。 でも独力でそれを乗り越える覚悟もないなら、ぜひ伸びる能力を伸ばして、素晴らしいデザインを作って、あとはエンジニアに流していただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
まとめると、一晩はググってから相談に来い、ということです。以下は推奨例です。
- こういうもの作りたいんだけど、まったくサンプルが見つからないので最小限のコード書いてみせてくれないか
- この記事読んでやってたんだけど、環境構築で詰んだ
- がんばって書いてみてるけど動かないのでコード見て欲しい(贅沢は言わないが、できれば Git で管理して GitHub とかにあげておいて)
- そもそもググりワードがわからないのでヒントくれ
- (5万払うから作って)
「いたら君ら呼んでないわw」
なにをもって「良い」とするの?
「ネット断ち」のブログエントリを読んで、いつも考えていることを文章化しようと思った。ぼくはネット"依存症"(と呼びたい人がいるならそう呼べばいい)だけど、今のところは別にその状況を変えようとは思っていない。まだ若いし守るべきものもないからかもしれないけれど。
ここのところ毎晩日付を跨ぐ前には寝て、朝5時くらいには自然と目をさますような生活を送っている。おかげで毎朝のんびり布団を出てコーヒーを飲み、1限に出られている。今週は出席フルコンを決めたので、今晩はたくさん飲もうと思う。(※土曜日に書いた文章です)
一方で今週はPS3を起動していない。夕方には眠くなるので、学校に残って作業する気にもならず、まとまった作業時間も取れていない。
毎日学校へ通うのは良いことだ。それはおそらく間違いないけれど、ぼくにとって毎晩ゲームができないのは決して良い状態とは言えない。コーヒーや大量のアルコールは健康的にはあまり良いことではないかもしれないけど、それらを断った生活など想像もできない。
ちょっと別の話をする。
2週間くらい前の話だけど、母親から電話がかかってきて中学3年の弟のことで相談された。母曰く、弟は高校受験を控えながら成績も危ういにもかかわらず、遊び歩いていることが気に食わないらしく、「そんなんじゃ良い人生送れないよ」というような説教をしたのだと言う。
ぼくはムカついて捲し立ててしまった。「何をもって良い人生とするの?勉強して良い高校に入って、良い大学に入ることが必ずしも良いこと?そもそも何が良い高校?受験生がアニメイトに行くのは悪いこと?何をもって良い人生なのかをまずはっきりさせて」
残念ながら明瞭な答えは得られなかった。ので、弟にはフォローのLINEを入れた。
ところで、世の中には、己の信ずるところを人に押し付け、強制しようとする人たちもいる。
ぼくの理解できないのは、自分の信ずるところを他者にも信じさせるなどという、これほど責任の大きなことを、どうしてホイホイできるのかということ。
ネット断ちの話に戻ろう。己の信ずるところを広めようとするそのブログエントリは、とても素晴らしいと思う。
ぼくが、ぼくにとって良いと思っていることを広めようとはするが、押し付けることはできない。きっと、押し付けてあげたほうがその人のためになるだろうと思えても、しない。だって責任持てないもん。
これについては、最近良い手法を覚えた。どうしたいのか、どうありたいと思っているのかレベルから一緒に考えていく。その上でぼくが良いと思っていることが当てはまりそうなら提案する。このステップを踏むことが絶対に良いことだとは言えないけれど、少なくともこれで、ぼくが背負う責任は、ぼくの許容範囲に収まる。
弟の話で言えば、親と子の関係においては、押し付けなしには躾であるとか教育が成り立たないので、事情が違う。
だが中学生にもなった息子に、抽象的な「良い」をただ押し付ける母親はあまりにもお粗末だと思う。
ここまでで何が言いたいのかというと、やはり「何をもって良いとするのか」を共有するのが大事ということ。ある人にとって良いことが誰しもにとって良いことだとは限らないのを理解できない人はいないと思う。あなたにとって良いと思うことを誰かにも適用させることは、その誰かにとって良いことではなく、あなたにとって良いことでしかない。
受け手の立場としては、「信じる」「鵜呑みにする」のをやめろ、という話もあるが、こっちは今回の主題ではない。
親子でも、チーム開発でも、あるいは政治的な主張にしても、何をもって良いとするのか(誰にとってそうなのか)。その共有からスタートしないと、その後のいかなる議論もなんの意味もないものになる。
以上が本エントリの主張で、以降は蛇足です。
チームでのモノづくりにおいては、この「良い」に限らず、「美しい」とか「かわいい」とか「かっこいい」とか(美学の講義かな?)、こういうことばはちょっと危険だ。
そのためにどうするかというと、具体的な既存の作品を通してイメージのすり合わせをしていくのが一番早い。
これもまた誰かが書いてたのを思い出すのだけど、優秀なゲームデザイナー全員が全員、映画とか小説とかを膨大な量観たり読んだりしているわけではない、という。でもこの映画とか小説あるいはゲームは、引き出しを増やすということよりも、ボキャブラリーを増やすことに意味があるんだと思う。だから、たくさん観ていたほうが「よい」。共通言語と呼んでいる。
と言いながらも、ぼくは2時間座って映画を黙って観るという習慣をつけないまま育ってしまったので、何かを観たいと思ってもTSUTAYAに寄るとかしない。劇場公開中で観たいと思ったものも、気づいたら終わっていて、気づいたらレンタルが始まっているが、結局観ないまま忘れ去る。
それでいて家ではボーッとTwitterを眺めていたり、きんいろモザイクを5回も6回も観ていたりするわけだから救いがない。
今日は朝から、maku693が置いていってくれた Interstellar を観た。最高だった。
『Tokyo 7th シスターズ』
就活中にクリアファイルをもらってめっちゃかわいーと思っていたり、Donuts社の採用広告をしょっちゅう目にするのでやろうやろうと、前の端末にはインストールだけ(しかもアプリのみ)してた。
先日後輩に推されたので新端末にインストール。
6日目のログインボーナスをもらったところ。明日ログインでなんかいいガチャのチケットがもらえるっぽい。
スマホゲームタイトルとしては今更感ある気もするけど、アルバムが出たり1stライブやったり、2次元アイドルコンテンツとしては、おお始まったな!という感じの認識
感想
音ゲーとして
- 音ゲーは苦手意識あるけど結構楽しめてる
フルボイスADVとして
- 水瀬いのり
- ハルにお掃除してもらいたいし、ロナちゃんハァハァって感じだよな
- エロゲを原点とするねおさんにはやはりフルボイスなシナリオは見応えがあって良い
- モブの適当さ吹っ切れすぎてて笑った
UI/UX に関してはツッコミどころ多すぎる
書く事がたくさんできて嬉しい(嬉しくない)
音とか
- (チュートリアル中)音量調整できない
- ボイス音量ちっちゃいんだけど
- と思ったらOP音でかくてびっくりしたわ!
- せっかく音楽いいしボイスついてるのに、最初音量ちゃんとしてないのもったいない
- チュートリアル後も音量バランスいい感じにするの難しかった
- 設定画面でOPムービー再生できても意味ないので、確認用のボイス音を再生してくれ
- ドロップしたときすぐボイス聞けないのは残念すぎでしょ
- ライブの曲選択画面で、プレビュー再生流れ始めるの微妙に遅い気がする
- 読み込みの遅延っぽさあるけど
- コンシューマーと比較するのもアレだけど、アイマスOFAは気持ち良くできてたと思って確認してみたら、再生タイミングだけじゃなくて、フェードインだったりしたのでなるほどといった感じ
いわゆる"UI"とか
シナリオ
- セリフ送りのタッチ判定が謎
- たまになかなかきかない
- スカウトでドロップしたときバックキーでモーダル閉じると、その後一部タップがきかなくなるっぽいような
- 「メニュー表示」→「すべて非表示」→「ウィンドウ表示」
- 一つのボタンにまとめたかったんだろうけど、ちょっと違う気がするよ
- 「っ」「、」は字詰め気になる
- シナリオパートの実装どうなってんだろう
編成とか合成
- 編成のドラッグアンドドロップやりにくすぎるんだが
- 基本的に長押し(詳細)とドラッグ(移動)一緒に使うダメだと思う
- 編成を「決定」しないで抜けちゃうので確認してほしいかも
- 編成以外、プロデュースとかは画面遷移しても状態を保持しておいてくれるのでちょっとえらい
トップとか
- 招待コードのページ、タブなのに選択すると一番上までスクロール戻される
- 新着情報、「フレンドを増やす事ができます!」が消えないのむかつく
- 「お知らせ」ページの「運営からのお知らせ」がバナーのせいでスクロールしないと見えないから、見ないと思うんだけど、ええんかい?
- バックキーで終了したりしなかったりする
- 終了確認モーダルは新しいAndroidのUIなのでえらい
ダウンロードとか
- チュートリアル後2回めのダウンロードがあるのか
- スマホゲームにおけるダウンロードUXはまだ今後の課題だろう
- プレステでソフトをダウンロード購入するのとは感覚が全然違うもん
- スマホゲームにおけるダウンロードUXはまだ今後の課題だろう
- さらにシナリオごとにボイスダウンロードさせられるんかい
- うーむ仕方ないとは思うが、もうちょっと楽しいダウンロード画面にしてくれないかな
さいごに
たぶん書き漏らしたツッコミとかもあるけれど、総合的に楽しいのはやはり魅力的なキャラとボイス、楽曲が支えてるんだろうなぁ…という感じ。
しばらくは続けそう。
あとアルバム欲しいです。
Live Coding de Night #libcodingso に参加した
ありがたいことに3回連続でパフォーマーとしてお声掛けいただきました。
パフォーマンスした内容
メリーゴランドnav
neoneobeam.com - neoのポートフォリオサイト で採用しているような、hashでページ切り替えするタイプのサイトにダイナミックさを付与する回転ナビゲーション
書いたコード
写真
登壇者と別にMCがいるイベントって斬新!そしてコーディング×音楽×ダジャレの組み合わせってさらに斬新です(゚Д゚)!! #libcodingso #JavaScript pic.twitter.com/MvsmbfY0X6
— 21cafe管理人はぎー&えりー (@21cafe_shibuya) April 24, 2015
感想
- 練習・準備不足がこれまで以上に目立ってしまった。ごめんなさい!
- navを回すつもりがforを永遠に回してしまった。こまめにCommand+Sする癖が仇となったのだ
- そもそもforを使わないべきっぽい(参照:https://twitter.com/phi_jp/status/592547426524790784)
- 3分クッキングは偉大
- これくらいのものなら生でいいんじゃねってノリだったけど、"パフォーマンス"的にはyabaiフレームワークとかライブラリとか使わないとつまんないよなって後から気づいた(し上記問題とかも、forで書いたのはそういうことだったわけで(で、ほんとにgetElementsByClassNameはeach使えないの??))
- MC is 偉大
- 楽しかった
- 疲れと次の日早かったので飲みに着いていけなかったのが非常に残念極まりない
- 次は気楽にオーディエンスとして参加したいのと、あと飲みに連れて行ってください!(私信)
選挙とWeb
今日は統一地方選の投開票日です
いまから投票に行ってきます。
誰に投票するか
最低限度、政治的主張に賛同でき、かつ、Webサイトや Facebook / Twitter 等に力を入れているか(カネをかけているか)を見ています。 前回の国政選挙もそうしていました。
なぜかというと、その分野で飯を食っていくつもりだからです。政治的主張と同じくらい、Webへの理解や利用する力があるかは重要だと考えています。
今回のチェックで思ったこと
絶望的なまでのWeb利用の実態
特に市議候補者たちはまともと言える人が一人もいなかった。 (全然別の県で、釣りみたいなタイトルでブログ書いてる人は面白いと思いましたが)
ちなみに国政選挙ではさすがにWebにもカネをかけているなぁという印象を抱いていました。
今回、知事は全然マシです。 デザイン、SEO対策、CSSの細かいところ、スクロールアニメーション、モバイル対応等…… 候補者2人のサイトはどちらもずば抜けてよくできているとまでは言えないし突っ込みどころはそこそこありましたが、一応ちゃんとやってるのがわかったので迷う余地がありました。
具体的にダメだったこと
ここからが本ブログにおけるメインコンテンツですね! これに限っては具体的なページをあげたりするのは嫌なので、内容薄いですが
- そもそもWebサイトがない
- 更新されていない
- メンテナンス中
- 何年前のWebだよっていうデザインと色、ヘッダー画像、ナビゲーション
- 選挙公報に書いてある (ほげふが太郎)[検索] をググって一番最初に出るのがアメーバのしかもプロフィールページ(しかも併記してあるURLは8位)
- 選挙公報に「ホームページへ是非アクセス」と"homepage2.nifty.com/hogefuga"とかいうクソ長URLが記載されている(しかもそれほどコンテンツないし選挙にあたって更新しているわけでもない)
- Facebookを活用しようとしている若い候補者、心意気は認めるがなんか中身がやはり寒い
特に選挙公報の奴、舐めてんのかゴルァ
さいごに
選挙の地域が細かい単位であるほど、Webなんかより選挙カーで大きい声出した方が費用対効果が高いのはわかってるし、Webで情報を得る世代の投票率なんかも考えたらそれこそそうなのは理解しています。 しかし、「若い世代のー」とか言ってる人がWeb一切活用してなかったりするとちょっと笑えませんか?
あと県の広報のPDF、候補者のURL載ってるのはいいんだけど、文字コードのせいかコピペができないのは勘弁してくれ。