Dvorak いじった
キーレイアウト変更
目的とか
Programmer Dvorak にしようかなと思ったけど、 記号の位置を手で覚えられる自信がなかったので、とりあえず数字段の Shift を逆転してみることにした。
あといずれにせよ QWERTY ⌘ は必要なので、拡張 keyboard layout を作る。
手順
- ukelele をインストール
- 適当な bundle を作ったら入力ソースを Dvorak - QWERTY ⌘ にして、 “Capture Current Input Source”
- いい感じにリネームして、好きに設定する
- 設定ができたらメニューから File > Install > Install for current user
- 環境設定のキーボード入力ソースから作ったやつを追加(再起動とかが必要かもしれない)
これで使えるようになる が、デフォルトの入力ソースを消したいが消せない
[2017/7/20 追記]
!!!以下の内容は危険です!!!
ソフトウェアアップデート後の再起動時、パスワード入力が受け付けられず、ポンと鳴る、という現象がありました。 おちついて、電源を長押しして一度終了し、再度起動すると通常のログイン画面になり、入力可能になりました。
[追記終わり]
$ open ~/Library/Preferences/com.apple.HIToolbox.plist
xcode で開かれる- AppleEnableInputSource の中から該当のソースを探して削除する
- 再起動とかすればいなくなっている
感想
Ukelele よい。 アイコンはキャプチャしたものだと、メニューバーがダークテーマの場合ちゃんと表示されなかったので、自分で作った。
レイアウトを上書きしたとき反映されないことがある。
(一度 Library/Keyboard\ Layouts/
の該当のものを消してからインストールして再起動するのが確実)
デフォルトの入力ソースを消す方法が面倒だし少し危険で嫌。
数字段まだ慣れないけどたぶん便利。
DvorakJP 導入
目的とか
やはり「か行」を c で打てないとだめだと思った。
手順
- Google 日本語入力 インストール
- Preferences を開いて、 General の Romaji table Customize
- よさげなマッピングテーブルをお借りして import https://github.com/shinespark/dvorakjp-romantable/blob/master/dvorakjp_prime.txt
- 少しカスタマイズ
感想
標準の日本語入力をずっと使っていたのでライブ変換がないのに慣れないのとかある。 が、エンターの打鍵が無駄に多かったことに気づいた。
か行はまだ癖でkで打ってしまうので、矯正していかねば(kでも打てるようにしてるけど) 意識してcで打つと気持ちいいので良い。 あと cna で「きゃ」が打てるのとか良い。